【映画.comアクセスランキング】「鬼滅の刃」V7、「10万分の1」が6位にジャンプアップ
2020年11月30日 15:00

11月23日~29日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」をご紹介。これは映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。
国内歴代興収1位が視野に入ってきた「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が、7週連続で首位をキープしました。世界興収でも、中国のアニメ映画「姜子牙(原題)」(英題:Legend of Deification)の記録を超え、2020年度のアニメ映画世界興収ランキングの暫定1位になったと中国の映画興収専門サイトで報じられています。台湾でも大ヒット中で、海外メディアもこの現象を取り上げるなど、日本を超え世界規模の作品となってきた「鬼滅の刃」の今後の展開がますます注目されます。

2位は前週4位からランクアップした「STAND BY ME ドラえもん2」。公開後も各メディアでの露出が続き、主題歌「虹」を担当した菅田将暉の音楽番組への出演も控え、12月6日にはテレビ朝日で「ドラえもん傑作選」が放送されます。前週2位の「ドクター・デスの遺産 BLACK FILE」は3位となりました。
6位には、11月27日から公開された新作「10万分の1」が、前週の51位からジャンプアップ。宮坂香帆の人気少女漫画を「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐と「honey」の平祐奈が主演で実写映画化した恋愛映画です。27日には、都内劇場で初日舞台挨拶が実施され、白濱と平に加え、共演の優希美青、白洲迅、奥田瑛二、そして三木康一郎監督が登壇。28日にも公開記念舞台挨拶が行われ、その模様がメディアに露出し、アクセス数を稼ぎました。

また、前週10位の「ミッドナイトスワン」が7位に再浮上しています。興収6億5000万円を突破したことを受け、29日に大ヒットを記念した舞台挨拶上映を都内劇場で実施。主演の草なぎ剛、内田英治監督、音楽を手掛けた渋谷慶一郎が登壇し、感謝の気持ちを伝える模様は全国137館に同時生中継され、アクセス数増につながりました。稲垣吾郎と二階堂ふみが主演した「ばるぼら」も8位にワンランクアップしています。
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