「ドクター・ストレンジ」のスコット・デリクソン監督がホラージャンルに回帰 ブラムハウスの新作でメガホン
2020年11月16日 13:00

マーベル映画「ドクター・ストレンジ」のスコット・デリクソン監督が、現代ホラー映画界をけん引する米ブラムハウス・プロダクション製作による新作「黒電話(原題:Black Phone)」で久々のホラージャンル復帰を果たすことがわかった。米Deadlineが独占で報じている。
米作家ジョー・ヒル著のベストセラー短編集「20世紀の幽霊たち」に収録されている「黒電話」を映画化する本作は、誘拐犯によって地下室に監禁された少年が、回線が繋がっていないにもかかわらず、夜な夜な鳴り響く“黒電話”の恐怖に苛まされるさまを描く密室ホラー。
ホラー映画としては2014年の「NY心霊捜査官」以来、ブラムハウスとタッグを組むのは「フッテージ」(12)以来となるデリクソン監督が、長年のパートナーであるC・ロバート・カーギルと共同で脚本を執筆しメガホンをとる。デリクソン監督とカーギルはまた、ブラムハウスを率いるジェイソン・ブラムとともにプロデュースにあたるほか、原作者のヒルが製作総指揮を務める。
主人公の少年役で主演を務めるのは、米アップルTV+のオリジナルドラマシリーズ「フォー・オール・マンカインド」で注目を集めているメイソン・テムズ。ほか、「ラ・ヨローナ 泣く女」や「アントマン&ワスプ」、「トイ・ストーリー4」のボニー役(声の出演)などで知られる人気子役、マデリーン・マックグロウの出演が決まっているとのことだ。
なお、撮影開始時期やそのほかのキャストなど詳細については、現段階で未定となっている。

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