エディ・マーフィ主演「星の王子ニューヨークへ行く」続編をアマゾンが獲得
2020年10月20日 12:00

エディ・マーフィが主演した1988年の大ヒット映画「星の王子ニューヨークへ行く」の続編となる新作「Coming 2 America(原題)」を、米アマゾン・スタジオが獲得した。
「Coming 2 America(原題)」は12月中旬に全米公開の予定だったものの、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコなど大都市の劇場再開の目処が立たず、米Deadlineによれば、パラマウント・ピクチャーズは本作を約1億2500万ドルでアマゾンに売却した。
ジョン・ランディス監督のオリジナル版「星の王子ニューヨークへ行く」は、アフリカの架空の国ザムンダに暮らす王子アキーム(マーフィ)が、本当の自分を愛してくれる理想の花嫁を求めてニューヨークへやってきたことから巻き起こる騒動を描いたコメディだ。
続編はマーフィがアキーム役で再び主演し、「ハッスル&フロウ」「ブラック・スネーク・モーン」のクレイグ・ブリュワーが監督した。間もなく国王になるアキームが、アメリカにラベルという名の息子がいると初めて知り、ラベルをザムンダの王子にしたい父の最期の願いを叶えるため、彼を探しにアメリカに渡るというストーリー。ほかに、ウェズリー・スナイプス、キキ・レイン、レスリー・ジョーンズ、アーセニオ・ホール、ジェームズ・アール・ジョーンズ、シャーリー・ヘドリーが共演している。
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