アダム・ドライバー、サム・ライミ&「クワイエット・プレイス」脚本家のSFスリラーに主演
2020年9月7日 16:00

[映画.com ニュース] 「スター・ウォーズ」「マリッジ・ストーリー」の俳優アダム・ドライバーが、米ソニー・ピクチャーズの新作SFスリラー「65(原題)」に主演することがわかった。「クワイエット・プレイス」の脚本家スコット・ベック&ブライアン・ウッズが監督・脚本を務め、「死霊のはらわた」「スペル」のサム・ライミ監督がプロデュースする。
米Deadlineによれば、「65(原題)」はオリジナルストーリーでプロットは不明。ベックとウッズは新たに立ち上げた製作会社を通じて、ライミ・プロダクションズとともにプロデュースも手がける。
ベックとウッズのオリジナル脚本を映画化した、ジョン・クラシンスキー監督「クワイエット・プレイス」(エミリー・ブラント主演)は世界興収3億4000万ドルの大ヒットを記録。ベックとウッズは同作で放送映画批評家協会賞、脚本家組合賞の脚本賞にノミネートされ、サターン賞脚本賞を受賞した。ふたりは、ライミが制作総指揮を務めるQuibiのホラーアンソロジー「50 States of Fright(原題)」の1話で、監督・脚本を務めている。
ドライバーは現在、撮影再開したリドリー・スコット監督の新作「The Last Duel(原題)」(マット・デイモン、ベン・アフレック共演)に取りかかっており、同作クランクアップ後はスコット監督の別の作品「Gucci(原題)」(レディー・ガガ主演)が控えている。
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