スペル(2009)
劇場公開日 2009年11月6日
解説
「スパイダーマン」シリーズを手がけるサム・ライミ監督が、10年の構想を経て描くカルト・ホラー。主演に「ホワイト・オランダー」「ビッグ・フィッシュ」のアリソン・ローマン。昇進を間近に控える銀行員のクリスティンは、老婆・ガーナッシュが懇願する不動産ローンの延長を断固拒否する。その夜、クリスティンは狂人と化したガーナッシュに襲われ、聞きなれない呪文のような言葉を浴びる。それからクリスティンの周囲で、次々と不穏な現象が起こり始める。
2009年製作/99分/G/アメリカ
原題:Drag Me to Hell
配給:ギャガ
スタッフ・キャスト
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2021年9月24日
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鑑賞方法:VOD
程よく楽しめるホラーが観たくて2021年に今更ながら観てみました。呪われた主人公vs呪ったばあちゃんの戦闘シーンが続くわけですが、一つ一つのシーンにツッコミどころがあって笑えるんですよね。これは監督が狙ってるんでしょうか。目ん玉ポーンって笑
ストーリー展開は良く出来てるが、ちょくちょく挟んでいる安っぽい映像で興醒めした。勿体無い作品である。
2019年9月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
後ろで驚いている同僚、オクタヴィア・スペンサーだ?! というところが一番テンション上がったかも。
ローマンは演技はアレだが、どんくさかわいいルックスの割に結構アグレッシブな主人公役にハマっている。その彼女をいかにキチャナイめにあわせるかに(ライミの)情熱が注ぎ込まれているかがよくわかる。
ラミアよりむしろ婆さんの方が嫌かも。
2019年7月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
スパイダーマンみたいな映画をとったのが信じられないほどこの人はこれなんだよな〜と言える作品。
明らかにB級感満載、低予算だなあ〜
しかし生理的な気持ち悪さが多い、汚い婆さんしかり。
この婆さんの逆恨みがひどい、グロもあるが意図的に血まみれグロ描写は避けている、あえての作り物感。
途中まで面白いが後半の展開はありがちでちょっと冷める。
過去の因縁もあまり生かされていない。
名作死霊のはらわたを超えられていないどころか並んでもない、残念
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