原作者が泣いた!「望み」堤真一&石田ゆり子の“夫婦”写真公開
2020年9月3日 12:00
「クローズド・ノート」「検察側の罪人」などで知られる人気作家・雫井脩介氏による小説を映画化した本作は、「愛する息子は殺人犯か、それとも被害者か」という“究極のシチュエーション”に置かれた一家の運命を描き出す。堤、石田のほか、岡田健史、清原果耶、加藤雅也、市毛良枝、松田翔太、竜雷太らが共演する。
成功した建築家であり、一家の大黒柱である石川一登を演じた堤は、本作では思春期の息子を持つ父親という難しい役に挑戦。石田が演じた貴代美は、息子の規士(岡田)が同級生の殺人事件への関与を疑われるなか、生きて帰ってくることを願い、殺人犯の母として生きる覚悟を決めるという役どころだ。
堤監督は、堤の演技を「実力派ならではの大胆な演技と神経質な演技の両方を兼ね揃え、まるで役を生きているようだった」、石田についても「もらい泣きしたところが何度もあった。石田さんの品の良さが100%発揮された」と絶賛。完成作を見た原作者の雫井氏は「自分の作品の原作映画でこんなに何度も泣かされるなんて!」と感動したことを明かしている。
「望み」は10月9日から全国公開。
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