カルト的人気ホラー「28年後... 白骨の神殿」相関図公開!あらすじ・登場人物まとめ【特別映像】
2025年12月25日 18:00

ダニー・ボイル監督と脚本家アレックス・ガーランドがタッグを組んだサバイバルスリラー「28年後...」の続編となる「28年後... 白骨の神殿」から、製作陣とキャストが本作の“地獄の様相”を語る特別映像と人物相関図が公開された。
本作は、人間を凶暴化させるウイルスが蔓延した世界を舞台に描くサバイバルホラー「28年後...」の続編。ダニー・ボイル監督と脚本家アレックス・ガーランドのタッグによって2002年に製作された第1作「28日後...」、その続編「28週後…」に続き、第1作から28年後の世界を描く物語の第2弾にして、シリーズ4作目となる。
スパイク役のアルフィー・ウィリアムズ、ケルソン役のレイフ・ファインズ、ジミー・クリスタル役のジャック・オコンネルが前作から続投。脚本は引き続きアレックス・ガーランドが執筆し、監督は「キャンディマン」「マーベルズ」のニア・ダコスタが務めた。
このほど公開された特別映像は、カルト的人気を誇る第1作「28日後...」から28年を経て未だ蔓延る感染者と、増幅し続けた“人間の悪”の恐ろしさを、製作総指揮のボイルやダコスタ監督、ファインズらキャスト陣が明かすもの。ボイルは、本作について「とんでもなく強烈だ。ニアのアイデンティティと独自性には脱帽だ」と絶賛。そのダコスタ監督は、「原点である『28日後...』に立ち返った」とカルト的人気を誇る第1作のどんな要素が愛されたのかを考え直したと明かし、「社会構造が崩壊し、誰もが自衛するしかない世界では、無秩序と暴力を選ぶ者もいる」と人間の心理を突く演出について語っている。
ファインズは、「最大の脅威は感染者ではない。ジミーズの残忍さは人々を脅かす」「感染者がはびこって28年後……人間の本質が問われる」と話し、本作で感染者、悪人、そして善の心を持ち続けるための己との戦いが繰り広げられることを示唆している。
「28年後... 白骨の神殿」は、2026年1月16日に日米同時公開。

28年前、人間を凶暴化させるウイルスがロンドンで流出してパンデミックを引き起こし、多くの死者を出した。海を隔てた孤島という環境のためウイルスの蔓延を免れたホーリーアイランドで生まれ育った少年スパイクは、本土で生き延びた医師のケルソンと出会い、そして病気の母親を看取った。その後、ウイルスに覆われたイギリス本土で生きる道を選んだスパイクは、感染者に襲われかけたところを、ジミー・クリスタル率いる全員金髪の暴力的なカルト集団「ジミーズ」に救われる。しかし、彼を待っていたのは救済ではなく、救いのない世界で味わうさらなる絶望だった。

●ケルソン(レイフ・ファインズ)
荒廃した世界で希望を捨てておらず、亡くなった何万もの死者を弔うためにその骨で建造した白骨の神殿で、ひとり孤独にウイルスの研究を続けている医師。思いがけず狂気のカルト集団を率いるジミーと対峙することになり、28年の年月をかけて増幅した“人間の悪”が容赦なくケルソンに襲い掛かる。

カルト集団「ジミーズ」のリーダー。家族が感染者に生きたまま食べられるのを幼少期に目撃したことを機に、精神を病み悪魔崇拝の思想を信仰し始める。そしてその狂気とカリスマ性で子どもたちを洗脳し、全員金髪でカラフルジャージを身に纏ったカルト集団「ジミーズ」を作り上げ、人間を痛めつけては殺す凄惨な儀式を繰り返している。

前作「28年後...」にも登場した、ケルソンが暮らす白骨の神殿の近くに潜む巨大な感染者。サムソンはアルファと呼ばれるほかの感染者よりも高い知能と圧倒的なパワーを持つ個体のリーダーで、血走った眼と傷だらけの肉体を持ち、目に留まった人間の頭を掴み首ごと引っこ抜く姿はまさに“怪物”。ケルソンに“サムソン”と名付けられており、ケルソンがウイルスを解明するための重要な鍵となる人物。
前作「28年後...」の主人公。母の難病を治すべく一縷の望みをかけ、感染者の潜む恐ろしい森をくぐり抜けてケルソンを訪ね、白骨の神殿で母を看取った。前作のラストで感染者に襲われていたところを、狂気のカルト集団「ジミーズ」に助けられたが、殺戮の入団儀式に強制参加させられ、ジミーへの恐怖によって支配されるようになる。
ジミーに絶対的な忠誠を誓う「ジミーズ」のメンバー。ジミーと同じ金髪姿になるためにウィッグをかぶり、ジミーと色違いの赤いジャージを身に着け、ジミーの名を冠して“ジミー・インク”と名乗っている。ジミーとはもっとも付き合いの長いメンバーで、新たに入団したスパイクの面倒を見ている。
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