人気ゲーム「ジャストコーズ」をマイケル・ドース監督が映画化
2020年7月28日 16:30
[映画.com ニュース] 「フランキー・ワイルドの素晴らしき世界」「STUBER ストゥーバー」のマイケル・ドースが、人気アクションゲーム「ジャストコーズ」を映画化する新作の監督を務めることがわかった。
米Deadlineによれば、脚本はキアヌ・リーブス主演の大ヒットアクション「ジョン・ウィック」シリーズを手がけるデレク・コルスタッドが執筆。ロバート・クルツァー、エイドリアン・アスカーリ、コルスタッドがプロデュースする。
ゲーム「ジャストコーズ」は、スウェーデンのアバランチスタジオとアイドス・インタラクティブが製作し、日本では「Just Cause ビバ・レボリューション」として2007年に発売された。映画のストーリーはゲーム同様、スパイのリコ・ロドリゲスが傭兵部隊ブラックハンドを阻止する過酷なミッションに挑む。ちなみに、2017年にはリコ役として「アクアマン」のジェイソン・モモアの名が挙がっていたが、現在のところ主演は明らかになっていない。