ベン・スティラー監督&オスカー・アイザック主演で作家ジョー・ネスボの短編を映画化
2020年6月30日 13:30

[映画.com ニュース] ノルウェーの人気ミステリー作家ジョー・ネスボの新短編小説を映画化する「London(原題)」で、ベン・スティラーが監督を務めることがわかった。米Deadlineによれば、米ライオンズゲートが製作し、オスカー・アイザックが主演する。
米Deadlineによれば、アイザックが自身の製作会社マッド・ジーン・メディアを通じて原作の映画化権を獲得したとのこと。プロットは不明だが、オスカー脚本家のエリック・ロス(「フォレスト・ガンプ 一期一会」「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」「アリー スター誕生」)が脚色を手がけ、スティラーとアイザック、ジェイソン・スパイアがプロデュースする。原作者のネスボは製作総指揮を務める。
スティラーは、メガホンをとったShowtimeのドラマ「エスケープ・アット・ダンネモラ 脱獄」で全米監督組合賞テレビ映画・ミニシリーズ部門を受賞。映画監督作は「ズーランダー」「トロピック・サンダー 史上最低の作戦」「LIFE!」などがある。
アイザックは、ドゥニ・ビルヌーブ監督のリブート版「デューン」が今年公開の予定。ロスは、デビッド・グラン著「花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生」をマーティン・スコセッシ監督がレオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ共演で映画化する「Killers of the Flower Moon(原題)」の脚本を手がけている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ