「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」全米公開が5日前倒しに
2020年6月17日 17:00

[映画.com ニュース] 世界待望のシリーズ最新作「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」(キャリー・フクナガ監督)の全米公開が、5日間前倒しされることが明らかになった。米エンターテインメント・ウィークリーが報じている。
「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、4月から11月に公開を延期、全米公開は11月25日とされていた。しかしこのほど、同作の公式Twitterアカウントは、全米公開日を11月20日にすると発表。この日は「ゴジラVSコング(原題)」(アダム・ウィンガード監督)の全米公開日だったが、配給の米ワーナー・ブラザースが2021年5月21日に延期を発表したことを受けて、5日前倒しすることにしたようだ。なお、「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」の日本公開はもともと11月20日となっている。
「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」は、ジェームズ・ボンド役を通算5回演じたダニエル・クレイグの卒業作品とされている。今作は、現役を退きジャマイカで平穏な暮らしをしていたボンド(クレイグ)のもとに、旧友のCIA局員フェリックス・ライター(ジェフリー・ライト)が助けを求めてくるというストーリー。「007」シリーズベテランのニール・バービス&ロバート・ウェイドによる脚本を、スコット・Z・バーンズ(「コンテイジョン」「ボーン・アルティメイタム」)とフィービー・ウォラー=ブリッジ(「フリーバッグ」)がリライトしている。
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