坂口健太郎×永野芽郁「仮面病棟」の主題歌はUVERworldの書き下ろし楽曲!
2019年12月9日 05:00

[映画.com ニュース]坂口健太郎が映画単独初主演を飾り、永野芽郁がヒロインを演じる「仮面病棟」の主題歌が、ロックバンド「UVERworld」の書き下ろし楽曲「AS ONE」に決定した。
現役医師である知念実希人氏の“病院ミステリー”を、「任侠学園」「屍人荘の殺人」(12月13日公開)の木村ひさし監督が実写映画化。舞台は、ピエロの仮面をかぶる凶悪犯に占拠された病院。一夜限りの当直医・速水(坂口)と、凶悪犯に撃たれてしまった女子大生の瞳(永野)が、密室と化した病院から脱出を試みるようとするなかで、次々と不可解な出来事に遭遇する。
実写映画「銀魂」や「ヴェノム」(日本語吹き替え版)の主題歌、テレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」「約束のネバーランド」「七つの大罪 神々の逆麟」のオープニングテーマを担当してきた「UVERworld」。本作のために書き下ろされた楽曲「AS ONE」は、速水と瞳に次々と押し寄せる“謎”、ノンストップ脱出ミステリーの“疾走感”をさらに加速させる仕上がりとなっている。

ボーカルのTAKUYA∞は「最初と最後だけを読めば解るような小説ではなく、読み進めるうちに登場人物それぞれが抱く感情、目論見に心移りながら、最後の最後まで善と悪を思う存分に楽しめる小説の映画化に自分たちの楽曲を添えられることに喜びと楽しみを感じました。ありがとうございます」と胸中を吐露。さらに「楽曲制作は、アルバム『UNSER』を創り上げた直後の楽曲ということもあり、自分たちの新しい一面を打ち出したものであると同時に小説を読み、拡がった頭の中に描かれた世界を音と音の打ち合いやスピードで、僕たちらしく表現しました。映画の世界から飛び出した後、今度は音楽を耳にした人が生きる世界の中である種の勢いが身体中に充満するような楽曲に仕上がっています」と説明している。
プロデューサーの田口生己氏は、「UVERworld」へのオファーについて「本作は、謎が謎を呼ぶノンストップミステリー映画ですが、同時に、困難な状況から前に進もうとする人間の力を描いた作品でもあります。そんな疾走感と作品に込めた強いメッセージを表現していただけるのは、UVERworldさん以外に考えられませんでした。今回ご一緒出来る機会にとても興奮しています」とコメントを寄せている。
「仮面病棟」は、2020年3月6日に全国公開。
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