「調布シネマフェスティバル2020」で「天空の城ラピュタ」上映 ULTIRA上映回も
2019年12月2日 17:30

[映画.com ニュース] 宮崎駿監督が1986年に手がけた「天空の城ラピュタ」が、「映画のまち調布 シネマフェスティバル2020」で上映されることが決定した。
上映は、2020年2月29日~3月8日に東京・イオンシネマ シアタス調布で行われ、幅約20メートルの大型スクリーンと4ウェイ立体音響による独自システム「ULTIRA」での上映回も含まれる。チケット価格は大人、大学生が1100円、小学生~高校生が1000円、幼児900円。12月23日から販売を開始する。
角川大映スタジオや日活調布撮影所など、映画・映像を手がける企業が40社以上集まる調布市で開催される「映画のまち調布 シネマフェスティバル」は、映画の作り手にスポットを当てた映画祭。19年開催の第1回では、84年の宮崎監督作「風の谷のナウシカ」が特別上映され、全席完売の回が出るなど大きな反響を呼んだ。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
星と月は天の穴
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
Pontaパス
【「ズートピア2」「アバターF&A」などを“500円”で観られる!】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ