使った車は750台以上!「6アンダーグラウンド」マイケル・ベイ監督の撮影がすご過ぎる
2019年12月1日 11:00

[映画.com ニュース]「トランスフォーマー」「バッドボーイズ」シリーズなど、数々のアクション超大作を手がけてきたマイケル・ベイ監督によるNetflix映画「6アンダーグラウンド」。12月13日からの配信を前に、ハリウッドの“破壊王”ことベイ監督らしさ全開の撮影の模様が明らかになった。
謎の億万長者、元CIAスパイ、凄腕の医者など、世界随一のスキルを持ち、過去を消して未来を変えたいと願っている男女6人のスペシャリストたちで結成された最強チーム「6アンダーグラウンド」が、最難関のミッションに挑むさまを描く。
「アルマゲドン」「パール・ハーバー」などを手掛けたベイ監督といえば、ファンから“ベイヘム”と呼ばれている容赦なき大爆発シーンやド迫力アクションを得意とし、“破壊王”の異名を持つ。
そんなベイ監督が本作に登場させた車両や、爆破・破壊などに使用した車両は750台以上になり、使われた車の中にはアルファロメオやBMW、ランボルギーニ等の高級車も多く含まれている。車で連想される映画「ワイルド・スピード」シリーズでは、1作目「ワイルド・スピード」から7作目「ワイルド・スピード SKY MISSION」までの撮影で合計300台以上の車を破損・破壊したと報じられており、本作はその数字を超える台数を誇っている。
さらに、爆破等で消費した燃料の総量は約6万リットルにのぼる。現実味のわかない数字だが、普通のアクション映画とは一線を画すダイナミックなシーンを実現させていることはわかる。
「デッドプール」シリーズや「名探偵ピカチュウ」で知られ、本作の主演を務めるライアン・レイノルズは「マイケル・ベイ監督と仕事をするのは面白かったよ。彼はこの映画で、彼が監督としてスタートした頃のスタイルを取っているんだ。つまり、CGを多用したものではなく、カメラ前で撮影する強烈なスペクタクル・アクションに寄っているんだよ」と語る。
さらに、レイノルズは「1日中、すべての瞬間でこの作品のスケールの大きさを感じていたよ」と振り返り、並外れた撮影現場と手法に驚きを隠せなかったようだ。「6アンダーグラウンド」は12月13日からNetflixにて独占配信開始。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“最高&最幸”の一作!
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

“ハリポタファン”に熱烈に推したい
【夢のような空間がここにある】GWにぜひ堪能してほしい特別な体験【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

たべっ子どうぶつ THE MOVIE
【裏切りすんごい】キッズ向けとナメてたら…全然“甘くなかった”!!嘘やろ、こんな…ええんか…?
提供:クロックワークス、TBSテレビ

地上波では絶対ムリな超過激作
【超暴力的・コンプラガン無視!】狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!【敵の事務所にロケットランチャー】
提供:DMM TV

マインクラフト ザ・ムービー
【予想の5倍面白かった】そして、この映画で人生がレベルアップする【息つく間もない“楽しさ”連続】
提供:ワーナー・ブラザース映画

サメ!ゾンビ!ガメラ!
【狂った名作・怪作が無料大量放送】人類終了のお知らせ! ありがとう“GWの夜”が決まった
提供:BS12

なんだこの強烈に面白そうな映画は!?!?
【尋常じゃなく面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー