脚本家アキバ・ゴールズマンがMGMテレビジョンとファーストルック契約
2019年10月29日 16:30

[映画.com ニュース]「ダ・ヴィンチ・コード」や「天使と悪魔」など「ロバート・ラングドン」シリーズの脚本家として知られるアキバ・ゴールズマンが、MGMテレビジョンとファーストルック契約を締結したと、米Deadlineが報じている。
ゴールズマンの制作会社ウィード・ロード・ピクチャーズは、「ハンドメイズ・テイル」や「FARGO/ファーゴ」などを制作するMGMテレビジョンと複数年のファーストルックを締結。さっそく同社が映像化権を獲得しているラリー・ニーブンのSF小説「リングワールド」と、ヤングアダルト向けのSFスリラー「Aurora Rising(原題)」の企画開発を行うことが決まっているという。
「ビューティフル・マインド」でアカデミー賞を受賞したゴールドマンは、「アイ、ロボット」「シンデレラマン」「アイ・アム・レジェンド」「ダ・ヴィンチ・コード」や「天使と悪魔」といったハリウッド大作の脚本家として知られている。J・J・エイブラムスが制作総指揮を務めるSFドラマ「FRINGE/フリンジ」の脚本執筆をきっかけにテレビドラマに進出し、「CHILDHOOD'S END 幼年期の終わり」「スター・トレック ディスカバリー」「Titans/タイタンズ」などの制作総指揮を手がけている。
ゴールズマンの制作会社は、これまでロン・ハワード監督とブライアン・グレイザーが率いるイマジン・テレビジョンと2年間のファーストルック契約を結んでいた。
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