トロント国際映画祭、観客賞は「ジョジョ・ラビット」
2019年9月17日 12:28

[映画.com ニュース] 「マイティ・ソー バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティが監督、脚本、出演を務めた「ジョジョ・ラビット」が、第44回トロント国際映画祭の観客賞を受賞した。
トロント映画祭で最高賞にあたる観客賞を受賞した作品は、アカデミー賞作品賞を受賞することが多いことで知られている。昨年、観客賞をサプライズ受賞した「グリーンブック」(ピーター・ファレリー監督)も、アカデミー賞作品賞を含む3冠に輝いている。今回の観客賞受賞により、「ジョジョ・ラビット」が賞レースを席巻することになりそうだ。
「ジョジョ・ラビット」は、第二次世界大戦下のドイツを舞台に、母親(スカーレット・ヨハンソン)と2人で暮らす10歳の少年ジョジョが主人公。空想上の友だち“アドルフ・ヒトラー”(ワイティティ)の助けを借りながら、青少年集団「ヒトラーユーゲント」で立派な兵士になろうと奮闘する彼は、ある日、自宅にユダヤ人の少女が匿われていることに気づくというストーリーだ。
今回の観客賞を受賞を受けて、トロント国際映画祭の観客に対し「このとてつもない栄誉をありがとう」とワイティティ監督はコメントを発表。「『ジョジョ・ラビット』は、忍耐と理解が欠落していた時代を舞台に、この2つの重要性を説く映画です。この映画を作ったのは、どれほど混沌に満ちた状況であっても、年齢や信仰や人種や性別に関係なく、相互理解が可能であると気づいてもらいたかったからです」
ちなみに、トロント国際映画祭で観客賞を受賞して、そのままアカデミー賞作品賞を受賞した作品は「それでも夜は明ける」「英国王のスピーチ」「スラムドッグ$ミリオネア」「アメリカン・ビューティー」「炎のランナー」。
(C)2019 Twentieth Century Fox

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