全身まひの男がAIの力で超人に 「アップグレード」アクションさく裂の予告編
2019年8月14日 12:00
[映画.com ニュース] 「パラノーマル・アクティビティ」「ゲット・アウト」などで知られるジェイソン・ブラムが製作、「インシディアス」シリーズで脚本や監督を務めたリー・ワネルがメガホンをとった「アップグレード」の予告編が公開された。
近未来、愛する妻と平穏な日々を送っていたグレイ(ローガン・マーシャル=グリーン)は、突然現れた謎の組織に妻を殺され、自身も全身まひとなってしまう。巨大企業の科学者によって実験的に埋め込まれたAI(人工知能)チップ「STEM」の力でまひを克服し、人間を超越した身体能力を手に入れたグレイは、脳内で会話する相棒的存在のSTEMと協力し、妻を殺害した謎の組織への復讐を誓う。
予告編では、グレイが常人離れしたアクションで敵を倒していくさまがスタイリッシュに描かれる。「俺は忍者だ」と言うグレイに対し、「私は最新の技術であり忍者ではない」と脳内で冷静にツッコミを入れるSTEMとのやりとりなど、コミカルなシーンも収められている。
あわせて、「復讐が、〈起動〉する―。」というキャッチコピーが添えられたポスタービジュアルが披露された。グレイの顔半分が不自然にぶれており、人間とAIの共存を表現している。
「アップグレード」は10月11日から全国公開。
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