アナベル&悪霊と過ごす史上最悪の“お留守番” 「アナベル 死霊博物館」場面写真公開
2019年7月11日 19:00
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[映画.com ニュース] 全世界興行収入が15億ドルを突破した「死霊館」ユニバースの最新作「アナベル 死霊博物館」の場面写真4点がお披露目された。呪いのアナベル人形や悪霊と過ごす、史上最悪の“お留守番”の一端が垣間見える。
2013年に公開された「死霊館」に登場するアナベルは、その後「アナベル 死霊館の人形」「アナベル 死霊人形の誕生」が製作され、人気を博してきた。本作では「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」の脚本を手掛けたゲイリー・ドーベルマンが監督を務め、「死霊館」シリーズのジェームズ・ワンが製作に名を連ねた。
超常現象研究家であるウォーレン夫妻の家に、強烈な呪いを秘めるアナベル人形が運びこまれ、地下の博物館で厳重に封印される。夫妻が外出するある晩、娘のジュディは、彼女の面倒を見るためやって来たメアリーとダニエラとともに留守番をすることに。しかし、ジュディの忠告を無視して保管室に入ったダニエラは、アナベルをガラスケースから外に出し、いわく付きの品々全てに手を触れてしまう。封印を解かれたアナベルの力によって、悪霊が少女たちに次々と襲いかかっていく。
場面写真には、ガラスケース越しにアナベルをじっと見つめるダニエラの危うい眼差しが切り取られ、想像を絶する悪夢の始まりを予感させる。さらに、怯えた表情で十字架を掲げ、アナベルを抱きしめながら震えるジュディを活写。「死霊館」シリーズではおなじみで、数々の超常現象にまつわる事件を解決してきたウォーレン夫妻の姿もおさめられ、悪霊たちとの戦いに期待が高まるビジュアルとなった。
「アナベル 死霊博物館」には、ジュディ役のマッケンナ・グレイス、ウォーレン夫妻を演じるパトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガが出演。9月20日から全国で公開され、IMAX、4D版も上映される。
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