愛犬が再び何度も生まれ変わる!「僕のワンダフル・ジャーニー」場面写真一挙公開
2019年7月5日 20:00

[映画.com ニュース]犬と飼い主の運命と絆を描いた「僕のワンダフル・ライフ」(2017)の続編「僕のワンダフル・ジャーニー」の場面写真が一挙公開された。
前作では約50年間で3度も転生し、最愛の飼い主イーサン(デニス・クエイド)と再会した犬のベイリー。イーサンと妻ハンナ(マージ・ヘルゲンバーガー)、孫娘のCJとともに幸せな生活を送っていたが、ある日、CJが母グロリア(ベティ・ギルピン)に連れられ家を出て行ってしまう。
場面写真は、何度も生まれ変わりようやくめぐり合えたイーサンと、またもや別れの時が迫るベイリーの姿などを切り取っている。ベイリーはイーサンから「CJを守ってほしい」と使命を与えられ、CJの幸せのために奮闘する。
そのほか、鼻に洗濯ばさみをつけて電話するCJのお茶目でキュートな少女時代から、ギター片手に歌を響かせる大人になった姿などをとらえており、ベイリーが奔走している証なのか、CJの人生には常に犬が寄り添っていることが確認できる。
CJを演じたキャスリン・プレスコットは「家庭環境に恵まれなかったことで自分に自信が持てなかったから、自分を信じることは彼女にとって戦いなの」と役柄を紹介。「自分が不遇な環境にいると感じている人も、この映画を見た時、困難が待っているかもしれないけど、自分を本当に愛してくれる人(と犬)が周囲にいれば、目標は達成できると感じてもらえるとうれしい」と語っている。
前作でメガホンをとったラッセ・ハルストレム(「HACHI 約束の犬」「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」)が製作総指揮を担い、ゲイル・マンキューソ(ドラマ「モダン・ファミリー」)が監督を務めた。ベイリーの声は、「アナと雪の女王」でオラフの声を演じたジョシュ・ギャッドが続投している。
「僕のワンダフル・ジャーニー」は、9月13日から全国で公開。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“体験”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

“生涯ベスト級”の声多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス