ディズニープラス新作にオリビア・クック&ラキース・スタンフィールド
2019年7月1日 11:00

[映画.com ニュース] 「レディ・プレイヤー1」のオリビア・クックと、「ゲット・アウト」「ストレイト・アウタ・コンプトン」のラキース・スタンフィールドが、ディズニーの新ストリーミングサービス「Disney+(ディズニープラス)」で配信される新作映画に主演交渉中であることがわかった。
米Deadlineによれば、タイトル未定の新作はキャット・バスコが脚本を執筆しており、おとぎ話をテーマにした作品だという。「好きだった君へのラブレター」「マイ・プレシャス・リスト」のスーザン・ジョンソン監督がメガホンをとる。
クックは、「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」の脚本家チェイス・パーマーが監督する新作「A Naked Singularity(原題)」でジョン・ボイエガと共演。同作は、アメリカの刑事司法制度について綴ったセルジオ・デ・ラ・パバのデビュー小説を映画化する作品で、2020年に全米公開が予定されている。
スタンフィールドは、ダニエル・クレイグ、クリス・エバンス、トニ・コレット、マイケル・シャノンらと共演するライアン・ジョンソン監督のミステリー「Knives Out(原題)」が11月27日から全米公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

吉永小百合“ベスト主演映画”TOP5を発表!
【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

なんだこのカッコイイ映画は…!?
「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――
提供:ディズニー

キムズビデオ
【この衝撃作を知ってるか?】“大注目ドキュメンタリー”の魅力を語ってきた!
提供:ラビットハウス、ミュート