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「バッド・ジーニアス」製作チーム、森絵都「カラフル」を映画化! BNK48・チャープラン出演

2019年6月28日 11:00

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死んだはずの“ボク”が、自殺した少年の 肉体に“ホームステイ”する青春ファンタジー
死んだはずの“ボク”が、自殺した少年の 肉体に“ホームステイ”する青春ファンタジー
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[映画.com ニュース] 直木賞作家・森絵都氏の小説を、タイを舞台に映画化した「ホームステイ(原題)」が、「ホームステイ ボクと僕の100日間」の邦題で10月5日に公開されることがわかった。ヒット作「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」の製作チームが手掛けた青春ファンタジーで、同作で御曹司役を務めたティーラドン・スパパンピンヨーと、タイ・バンコクのアイドルグループ「BNK48」のチャープランが出演した。

死んだはずの“ボク”の魂は、「当選しました」という声とともに自殺した高校生ミンの肉体に“ホームステイ”することになる。100日以内にミンが自殺した原因を見つけなければ、ボクの魂は永遠に消えてしまう。ミンとして人生をリスタートし、誰にも気づかれないように謎を追うボクは、秀才の美少女パイと出会い一瞬で恋に落ちる。ある日、1台のパソコンを発見し、やがてミンを苦しめた残酷な現実と対峙することになる。

原作は、「DIVE!!」「風に舞いあがるビニールシート」で知られる森氏の「カラフル」。日本では2010年に原恵一監督がアニメーション映画化している。タイに舞台を移した本作では、「どうしても演じたい」という強い思いでオーディションを勝ち抜いたスパパンピンヨーが、自殺に追いこまれたミンと、ミンの体を借りて新しい人生をおくるボクという1人2役に挑戦。「BNK48」のキャプテンで、第1回選抜総選挙で1位に輝いたチャープランが、パイ役で共演している。

あわせてお披露目されたポスターは、スパパンピンヨーとチャープランの姿をとらえた爽やかな仕上がり。「ホームステイ ボクと僕の100日間」は、10月5日から東京・新宿武蔵野館ほか全国で順次公開される。


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