“わたしたち”がやってくる…ジョーダン・ピール監督最新作「アス」9月6日日本公開!
2019年5月22日 17:00

[映画.com ニュース] 第90回アカデミー賞脚本賞を受賞した「ゲット・アウト」のジョーダン・ピール監督最新作「Us(原題)」が、「アス」の邦題で9月6日から日本公開されることが決定した。
オリジナル・ホラー作品&オリジナルR指定作品のオープニング記録歴代1位を更新した「アス」。米批評家サイト「Rotten Tomatoes」では94%(5月20日時点)という高評価を獲得し、19年公開作品のランキングで堂々1位をマークした。「ゲット・アウト」でピール監督とタッグを組んだヒットメイカー、ジェイソン・ブラムが製作、「それでも夜は明ける」「ブラックパンサー」のルピタ・ニョンゴが主演を務めている。
アデレード(ニョンゴ)は夫のゲイブ、娘のゾーラ、息子のジェイソンとともに夏休みを過ごすため、幼少期に住んでいたカリフォルニア州サンタクルーズの家を訪れる。早速、友人たちと一緒にビーチへ行くが、不気味な偶然に見舞われた事で、過去の原因不明で未解決なトラウマがフラッシュバックしてしまう。やがて家族の身に恐ろしい事が起こるという妄想を強めていくアデレード。その夜、家の前に自分達とそっくりな“わたしたち”がやってくる。
公開日決定にあわせて、ポスターも披露。自らの“顔”と同じ仮面を持ったニョンゴが、大きく目を見開き涙を流しているカット、「“わたしたち”がやってくる」というコピーが使用されている。鬼才監督、演技派女優、敏腕プロデューサーという最強チームが作り上げた極限の恐怖、そして驚がくの結末に期待が高まる仕上がりだ。
「アス」は、9月6日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。
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