デビッド・O・ラッセル監督、ジェニファー・ローレンス主演映画を準備
2019年5月19日 12:00

[映画.com ニュース] 「世界にひとつのプレイブック」「アメリカン・ハッスル」「ジョイ」で3度タッグを組んだジェニファー・ローレンスとデビッド・O・ラッセル監督が、4度目の対峙を果たすことになりそうだと、米Deadlineが報じている。
ふたりは、米ニューヨークで行われているトライベッカ映画祭の公開対談「トライベッカ・トークス」にそろって登壇。これまでの3作品を振り返る内容で、ラッセル監督は名シーンが生まれた経緯を説明しながら、ローレンスの演技力を絶賛。そのうえで、「いま、君のために新作を描いているんだ」と告白した。突然のラブコールに対し、ローレンスは「脚本が仕上がったら、やるわ」と即答している。なお、タイトルや内容は不明。
「ハンガー・ゲーム」と「X-MEN」という人気シリーズ2本を抱えて多忙を極めていたローレンスだが、しばらく休暇を取っていたことで知られている。6月にクランクインするタイトル未定のインディペンデント映画で女優業に復帰。ニューヨークの新進演出家として注目を集めるリラ・ノイゲバウアーの監督デビュー作だという。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画