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車窓に“泣く女”の恐ろしい顔が映りこむ! J・ワン製作「ラ・ヨローナ」本編映像入手

2019年4月29日 19:00

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女は現れる、水のある所に…
女は現れる、水のある所に…
(C)2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

[映画.com ニュース]ジェームズ・ワン(「死霊館」シリーズ、「アクアマン」)が製作を務めた映画「ラ・ヨローナ 泣く女」の本編映像を、映画.comが独占入手した。呪われた存在「ヨローナ」が、車に閉じこもった幼い兄弟をもてあそぶ様子が恐怖感たっぷりに切り取られている。

ワンが魅了された中南米に伝わる怪談「ラ・ヨローナ」を題材に映画化。ヨローナは、夫の浮気が許せず嫉妬に狂い、夫が愛する我が子を溺死させてしまった女。後悔から嘆き苦しみ、自ら川に身を投げ、呪いとなってこの世をさまよっている。そして亡くした我が子を取り戻したい一心で、子どもを水の中へさらい泣き声を残していくという。ワンが「死霊館」シリーズ第3弾の監督も任せた新鋭マイケル・チャベスがメガホンをとり、「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」のゲイリー・ドーベルマンが脚本を手掛けた。

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物語の舞台は、1970年代のロサンゼルス。ソーシャルワーカーのアンナ(リンダ・カーデリニ)はある日、担当しているパトリシアから助けを求める連絡を受けるが、無視してしまう。やがて、パトリシアの子どもが水死体となって発見される。事件の原因であると思われるヨローナは、プールやバスタブからトイレに至るまで水のある所に現れ、次の標的であるアンナ一家に執拗に襲いかかっていく。

本編映像には、何者かから逃れるように車に飛び乗るクリスの姿が。息を切らしてドアを閉めた瞬間、窓にヨローナの恐ろしい顔が映る。声にならない叫びをあげるクリスに、妹サムは「どうしたの?」と不安げな様子。そして、おびえる2人の背後で窓のレバーが勝手に動き、窓がゆっくりと開いていく。慌ててレバーに飛びついたクリスは、全体重をかけて何とか窓を閉める。沈黙の中で兄弟の荒い息遣いが響き、最後は無情にもロックが外されてしまうという絶望に満ちた映像が完成した。

ラ・ヨローナ 泣く女」は、5月10日から公開。

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