目覚めたらビートルズが存在しない世界に!? ダニー・ボイル監督最新作、10月公開
2019年4月8日 08:00

[映画.com ニュース] オスカー監督ダニー・ボイルがメガホンをとり、伝説のバンド「ザ・ビートルズ」が存在しないという衝撃の世界を描く「イエスタデイ(原題)」が、10月に日本で公開されることがわかった。新人ハイムシュ・パテルとリリー・ジェームズが共演するほか、4月に来日公演を控える世界的アーティスト、エド・シーランが本人役で出演することも決定。「ザ・ビートルズ」の名曲がちりばめられ、音楽、夢、友情に捧げられる深い愛の物語を紡ぐ。
「トレインスポッティング」で注目を浴び、「スラムドッグ$ミリオネア」で第81回アカデミー賞の8冠を獲得したボイル監督の最新作。主人公ジャック(パテル)は、イギリスの小さな海辺の町に住む、悩めるシンガーソングライター。幼なじみで親友のエリー(ジェームズ)から献身的に支えられているが全く売れず、音楽で有名になりたいという自分の夢に限界を感じていた。ある日、世界規模で瞬間的な停電が起こり、交通事故に遭ってしまうジャック。昏睡状態から目を覚ますと、「ザ・ビートルズ」が存在しないという不思議な世界に迷いこんでしまったことを知る。
ボイル監督と、「ブリジット・ジョーンズの日記」「ラブ・アクチュアリー」などイギリスを代表するロマンチック・コメディを手掛けてきた脚本家リチャード・カーティスがタッグを組んだ本作。米ニューヨークで開催されるトライベッカ映画祭のクロージングナイト作品に選出され、5月4日18時(現地時間)からワールドプレミア上映される。ボイル監督は「トライベッカ映画祭で本作を通じて『ザ・ビートルズ』の名曲たちを初めてアメリカに届けるような不思議な気持ちです。本映画祭のクロージングに選出されてとても嬉しいですし、大変光栄です」と意気込みを語っている。
「イエスタデイ(原題)」は、10月から全国で公開。
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