「ボヘミアン・ラプソディ」音楽・ミュージカル映画で日本歴代No.1に 興収125億円突破
2019年3月18日 17:11
[映画.com ニュース] 第91回アカデミー賞で最多4部門を受賞した「ボヘミアン・ラプソディ」の日本での興行収入が、3月17日時点で125億円を突破したことがわかった。約124億円の「美女と野獣」(2017)を抜き去り、国内の音楽・ミュージカル映画で歴代1位となった。
フレディ・マーキュリーの半生を中心に、伝説のバンド「クイーン」による名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスを再現するとともに、華やかな活躍の裏にあった知られざる葛藤を描き出す。公開19週目で累計観客動員904万5749人、興収125億453万8480円に到達し、日本の歴代興収ランキングでは18位に躍り出た。
この数字を受け、3月30日から劇場鑑賞者に記念ステッカーをプレゼント(劇場限定、先着順)することも決定。アカデミー賞4冠、日本アカデミー賞の最優秀外国映画賞を獲得してなお、今作の勢いは衰え知らずだ。
「ボヘミアン・ラプソディ」
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