「キャプテン・マーベル」MCU史上第2位の好成績で世界デビュー!
2019年3月12日 11:00

[映画.com ニュース] マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)史上、女性のスーパーヒーローを主人公にした初めての単独映画として注目を集める「キャプテン・マーベル」(アナ・ボーデン&ライアン・フロック監督)が、世界市場でロケットスタートを切っている。
北米興収のオープニング成績1億5300万ドルは、続編以外のMCU作品としては「ブラックパンサー」(ライアン・クーグラー監督)に次いで2位。全世界でのオープニングの累計興収は、中国市場の8930万ドルを含め、4億5500万ドルに到達。全てのMCU作品のなかで、「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」の6億4050万ドルに次ぐ第2位という爆発的なスタートを切っている。
「キャプテン・マーベル」は、クリーという宇宙種族のエリート戦士として活躍するヒロイン(ブリー・ラーソン)が地球に落下。失われた記憶を取り戻していく一方で、最強の戦士へと覚醒していく過程を描くストーリー。
MCUのファンにとっては、1990年代を舞台にS.H.I.E.L.D.結成前の若き日のニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が登場したり、次作「アベンジャーズ エンドゲーム」で大きな役割を担うとみられるキャプテン・マーベルの誕生が描かれているのが魅力となっている。鑑賞した観客の評価を集計したシネマスコアではAを記録しており、このまま好調を維持しそうだ。
「キャプテン・マーベル」は3月15日、「アベンジャーズ エンドゲーム」は4月26日全国で公開。

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