狂気のキアヌ・リーブスが暴走重ねる…「レプリカズ」5月17日公開決定&ビジュアル披露
2019年2月14日 07:00
![その発明は、[大罪]か[奇跡]か](https://eiga.k-img.com/images/buzz/77009/6901d4e39b6bed3a/640.jpg)
[映画.com ニュース]キアヌ・リーブスが主演を務めるSFアクション映画「レプリカズ」が5月17日に日本公開されることが決定し、あわせてビジュアルが披露された。愛する家族を失ったことをきっかけに、“暴走”に手を染めてしまう科学者を描いた今作。ビジュアルは、静かな狂気をはらんだリーブスの表情を活写し、「その発明は、[大罪]か[奇跡]か」というコピーが大胆に配置されている。
「デイ・アフター・トゥモロー」で脚本を担当したジェフリー・ナックマノフが監督を務め、リーブス自身も「トランスフォーマー」シリーズのロレンツォ・ディ・ボナベンチュラらとともに、製作に名を連ねている。神経科学者ウィリアム・フォスター(リーブス)は、突然の事故により愛する家族を失ってしまう。悲しみに暮れるフォスターは、クローン化した家族の体に意識を移し替え、完璧なレプリカとして再生させるというタブーを犯す。幸せな日々を取り戻そうとするが、ある政府組織が家族を研究サンプルとして奪おうと襲いかかる。
さらに、場面写真もお披露目。フォスターが家族を失い、泣き叫ぶ様子が切り取られている。そして、怪しげなポッドのなかには人影が浮かび、息苦しそうにあえぐ女性の姿も。謎が謎を呼び、物語のスリルに期待が高まる。
「レプリカズ」は、ほか「スター・トレック イントゥ・ダークネス」のアリス・イブ、「バンブルビー」の日本公開が控えるジョン・オーティスらが共演。5月17日から東京・TOHOシネマズ日比谷など全国で公開される。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント