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【国内映画ランキング】「ボヘミアン・ラプソディ」V2で興収は13億突破!

2018年11月19日 19:00

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2週連続で首位!
2週連続で首位!
(C)2018 Twentieth Century Fox

[映画.com ニュース] 11月17~18日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。3本の新作がランクインしたが、「ボヘミアン・ラプソディ」と「ヴェノム」が1位、2位をキープした。

2週連続で首位を獲得した「ボヘミアン・ラプソディ」は、週末2日間で観客動員26万2913人、興行収入3億8850万円を稼ぎ、前週末比110%を記録。累計動員は92万9326人、興収は13億2144万円を達成した。これは今年2月に公開され、興収53億円を記録した「グレイテスト・ショーマン」の2週目週末の興収比107%。各劇場で満席・完売の回が続出し、クイーン世代の夫婦、女性同士、大学生から20代男女を含む幅広い層が詰めかけている。SNSでは芸能人、著名人によるコメントもあふれ、先週末から全国109館で“胸アツ”応援上映が順次スタートし、リピーターも続出していることから、さらなる客層の広がりが期待される。

2位「ヴェノム」は、週末2日間で動員12万9000人、興収1億9300万円をあげた。累計動員は112万9988人、興収は16億5498万5700円(19日時点)となっている。新作「人魚の眠る家」は3位に初登場。同作は東野圭吾の同名ベストセラーを、篠原涼子西島秀俊の映画初共演で実写化したヒューマンミステリー。16日から全国326スクリーンで公開され、土日2日間で動員11万3000人、興収1億4800万円を記録した。この成績は、今年8月31日に公開された篠原主演「SUNNY 強い気持ち・強い愛」の興収比96.1%。40代以上を中心に、30代から60代の幅広い年齢層の女性を集客しており、レディースデイの高稼働も見込まれる。まずは興収10億円が当面の目標となりそうなスタートとなった。

4位は「スマホを落としただけなのに」がキープ。週末2日間で動員11万1000人、興収1億5300万円をあげ、累計興収は11億円を突破している。新作では他に、15日から公開された「Burn the Stage the Movie」が7位にランクイン。韓国のヒップホップボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」の初のドキュメンタリー映画だ。2015年度のアカデミー賞3部門にノミネートされた「ボーダーライン」の続編「ボーダーライン ソルジャーズ・デイ」は10位スタートとなった。


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