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DCドラマ「スワンプ・シング」にアンディ・ビーン&デレク・ミアーズ参加

2018年11月14日 11:00

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共演するアンディ・ビーン(左) とデレク・ミアーズ
共演するアンディ・ビーン(左) とデレク・ミアーズ
Photo by Desiree Navarro/WireImage/ Getty Images、Photo by Tasia Wells/WireImage/Getty Images

[映画.com ニュース] DCコミック原作の新作テレビドラマ「スワンプ・シング(原題)」の主要キャストに、米俳優アンディ・ビーンと俳優でスタントマンのデレク・ミアーズが加わったことがわかった。

伝説の米コミック作家レン・ウェインの手により誕生した「スワンプ・シング(原題)」は、実験中の事故によって植物と同化した怪物スワンプ・シングとなってしまった科学者が、環境を守るために戦うさまを描いた物語。1982年には、ウェス・クレイブン監督が「怪人スワンプ・シング 影のヒーロー」のタイトルで実写映画化し、88年には続編「怪人スワンプシング」も製作された。

新たに制作されるテレビドラマ版では、原作コミックと同じ米ルイジアナ州の沼辺にある田舎町を舞台に、沼から発生した謎の殺人ウィルスから住民たちの命を守ろうと調査を進める過程で、沼に潜む恐るべき秘密と巨大な陰謀に巻き込まれていくヒロイン、アビー(クリスタル・リード)の奮闘が描かれる。

米バラエティによれば、ジェニファー・ビールスウィル・パットンバージニア・マドセン、マリア・ステンら豪華キャストに新たに加わったビーンとミアーズは、実験中の事故で全身に薬品を浴び、沼に転落した結果、植物状の皮膚を持つ緑色の怪人に変異してしまう生物学者アレック・ホランド博士役と、新たなアイデンティティと葛藤しながらも、人々の命を救うべくモンスターヒーローとして立ち上がるスワンプ・シング役をそれぞれ演じるという。

米HBOのヒューマンドラマ「HERE AND NOW 家族のカタチ」での好演が記憶に新しいビーンは、世界的大ヒットを記録したスティーブン・キング原作のホラー映画「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」の続編「イット チャプター・ツー(原題)」に、大人になったスタンリー役で出演。一方、リメイク版「13日の金曜日」(2009)の殺人鬼ジェイソン役で知られるミアーズは、セス・マクファーレン主演のSFコメディドラマ「宇宙探査艦オーヴィル」やマーベル・ドラマ「エージェント・オブ・シールド」など、人気ドラマに相次いでゲスト出演している。

死霊館」「ワイルド・スピード SKY MISSION」のジェームズ・ワン監督率いるアトミック・モンスターとワーナー・ブラザース・テレビジョンが共同で制作、「アンダーワールド」シリーズで知られるレン・ワイズマン監督が制作総指揮と第1話の演出を手がける本作は、DCコミック原作作品のみを扱う動画配信サービス「DCユニバース」で、2019年に配信開始予定。


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