高良健吾のかっこよさに惚れ惚れ!神谷浩史が絶賛
2018年9月29日 13:23

[映画.com ニュース] 緑川ゆき原作の人気テレビアニメ「夏目友人帳」を初めて映画化した「劇場版 夏目友人帳 うつせみに結ぶ」が9月28日、全国136館で封切られた。レギュラーキャストの神谷浩史、井上和彦、小林沙苗、堀江一眞、佐藤利奈、ゲスト声優を務めた高良健吾、お笑いコンビ「バイきんぐ」、島本須美が東京・新宿バルト9での舞台挨拶に立った。
2018年にアニメ化10周年を迎えた「夏目友人帳」シリーズ初の劇場版となる今作は、謎の妖が潜む町を訪れた夏目とニャンコ先生に待ち受ける、新たな出会いや事件を描く。「『夏目友人帳』の魅力とは」という話題が上がると、ニャンコ先生にラブコールが殺到。井上が、ニャンコ先生の声を出してアピールすると、客席からは「かわいい!」という声があがる。主人公・夏目役の神谷も、ニャンコ先生の人気を認め敗北宣言していた。
さらに今作のテーマ「出会いと別れ」にかけて、「忘れられない出会いと別れ」を問われた神谷は、「夏目友人帳」との出合いに深い感謝を示す。さらに初対面だという高良に視線を移すと、かっこよすぎてやばい、彫刻のようだと絶賛。神谷に見つめられた高良がうつむいて大照れするなか、他の登壇陣も口々に同調していた。

ゲスト声優は、夏目の祖母レイコと面識のある女性・津村容莉枝を島本、その息子・椋雄を高良が演じ、妖怪もんもんぼうを小峠英二、六本腕の妖怪を西村瑞樹が担当した。高良は、「『俳優が声優をやる意味』を考えながら演じました。やってみて、制限が多いと思いました。普段はなんでもある。小道具も景色もあるし、人もいる。でも1人で(マイクの前に)立って、しかも絵が完成する前の作業だったので、すごく難しかったですね。でも楽しかったです」と声優業への思いを告白。一方の小峠は、「なんで僕らに仕事がきたんだろうと思った。でも、もんもんぼうを初めて見た時に『(もんもんぼうは)はげてるからだ。頭皮でキャスティングされたんだ』と気づいた」と自虐交じりに笑いを誘った。
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