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暑い夏に“海”を感じられる、“海映画”5選 「ラスト・ブレス」「雪風 YUKIKAZE」「ChaO」などをご紹介

2025年7月21日 11:00

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本日7月21日は「海の日」
本日7月21日は「海の日」
(C)LB 2023 Limited

本日7月21日は「海の日」。この記事では、暑い夏に、映画館の大スクリーンで“海”を感じられる“海映画”5選をご紹介する。

(以下、公開日順)

■海辺の町で紡がれる、ちょっとおかしな人生讃歌
 「海辺へ行く道」(8月29日公開)
画像2(C)2025映画「海辺へ行く道」製作委員会

ウルトラミラクルラブストーリー」などで知られる横浜聡子監督が、漫画家・三好銀氏の最高傑作と名高い「海辺へ行く道」シリーズを映画化。舞台は、アーティストの移住支援をうたう、とある海辺の街。のんきに暮らす14歳の美術部員・奏介とその仲間たちは、夏休みにも関わらず、演劇部に依頼された絵を描いたり、新聞部の取材を手伝ったりと、忙しい日々を送っていた。そんななか、奏介たちにちょっと不思議な依頼が次々に飛び込んでくる。

約800人のオーディションを勝ち抜き、主人公・奏介役に選ばれたのは、「サバカン SABAKAN」に出演した14歳の原田琥之佑。子どもたちの周囲で交差する大人たちを、麻生久美子高良健吾唐田えりか剛力彩芽菅原小春村上淳宮藤官九郎坂井真紀が演じ、映画監督の諏訪敦彦も俳優として参加している。


■海が戦場だった時代――命を救い続けた艦の史実を描く
 「雪風 YUKIKAZE」(8月15日公開)
画像3(C)2025 Yukikaze Partners.

太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へとつながる激動の時代を背景に、数々の激戦を最前線で戦い抜いた駆逐艦「雪風」と、懸命に生き抜いた人々の姿とその運命を、壮大なスケールで描く感動巨編。

主演の竹野内豊が「雪風」の艦長・寺澤一利を演じ、玉木宏奥平大兼當真あみ田中麗奈中井貴一ら豪華キャストが共演。「空母いぶき」の長谷川康夫が脚本を手がけ、「蛇にピアス」で助監督を務めた山田敏久監督がメガホンをとった。平和な海が戦場だった過酷な時代に、“普通”の幸せを手にする未来のため奮闘した人々の思いに、胸が締めつけられる。


■海のお姫様がサラリーマンに求婚!?  STUDIO4℃が描くミラクルな愛の物語
 「ChaO」(8月15日公開)
画像4(C)2025「ChaO」製作委員会

鉄コン筋クリート」「海獣の子供」などを手がけた制作スタジオ・STUDIO4℃の最新作。人間と人魚が共存する未来社会を舞台に、人間のサラリーマンのステファンと、人魚王国の姫君・チャオの恋路をハートフルに描く。船舶をつくる会社で働くステファンは、ある日突然、チャオに求婚され、一緒に生活することに。ともに暮らすなかでステファンは、真っ直ぐな愛情を向けてくるチャオに少しずつ惹かれていく。

声優を務めるのは、鈴鹿央士(ステファン役)と山田杏奈(チャオ役)。「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2『First Guardian』」のキャラクターデザインを担当した青木康浩が監督を務めた。手描きアニメーションにこだわったSTUDIO4℃ならではの海の世界観に癒される。


■海の世界へ――圧倒的な映像美が魅力
 「パトリックとクジラ 6000日の絆」(8月29日公開)
画像5(C)Terra Mater Studios GmbH 2023

クジラに魅せられたカメラマンと2組のクジラの親密な交流をとらえ、クジラの知られざる生態に迫ったドキュメンタリー。中心となるのは、ウォール街の弁護士から水中カメラマンに転身し、BBCの海洋ドキュメンタリー「ブルー・プラネットII」で撮影を担当したエピソードで、英国アカデミー賞を受賞した経験を持つパトリック・ダイクストラ。水中カメラマンとして20年にわたりクジラを追い続けてきたパトリックと、“ドローレス”と名付けられた好奇心旺盛なクジラとの交流を描く。

野生動物映像の世界で長年にわたり編集者・脚本家として活躍してきたマーク・フレッチャーが監督を務め、海の息をのむほどの青さと、雄大で美しいマッコウクジラの姿は圧巻の一言だ。


■海で命を張る熱い男たちを襲った、衝撃的&絶望的な実話
 「ラスト・ブレス」(9月26日公開)
画像6(C)LB 2023 Limited

究極の悪夢というべきシチュエーションにひとり取り残されたダイバーの運命を描くサバイバルスリラー。世界中の海底に張り巡らされたパイプラインや通信ケーブルを守る飽和潜水士は、“地球上で最も危険を伴う職業”のひとつといわれている。本作の主人公である若き飽和潜水士・クリスは命綱を失い、海上からの酸素供給も絶たれたまま、深海に置き去りにされる。彼と仲間たちは、もはや“生存確率ゼロ”といっても過言ではない、絶体絶命の状況からの脱出を目指す。

ウッディ・ハレルソンシム・リウフィン・コールが共演し、迫真の演技を披露している。監督のアレックス・パーキンソンは、2019年に発表した同名ドキュメンタリー映画で反響を呼び、題材となった潜水事故の裏側を知り尽くしたフィルムメーカー。本作では、劇映画ならではのスケール感とダイナミズムを打ち出し、閉所恐怖症的なスリルがみなぎる水中シーンでは、このジャンルの最高峰である「ゼロ・グラビティ」を彷ふつとさせる圧倒的な没入感を創出した。

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