「月刊ムー」編集長が「スカイライン」を語るとどうなる? 解説映像公開
2018年9月20日 18:00
[映画.com ニュース] 謎の生命体による地球征服の3日間を描いた「スカイライン 征服」の7年ぶりとなる続編「スカイライン 奪還」の特別映像が公開された。オカルト情報誌「月刊ムー」の三上丈晴編集長が、本シリーズで描かれる異星人の侵略について独自視点で解説を行っている。
本作は「キャプテン・アメリカ シビル・ウォー」のフランク・グリロ、「ザ・レイド」シリーズのイコ・ウワイス&ヤヤン・ルヒアンの出演で、異星人から地球奪還に向けて立ち上がった人類たちの最終決戦を描く。前作のホラーテイストの侵略SFから、血沸き肉躍るバトルSFへと変貌を遂げ、「アバター」「ジオストーム」のVFX映像を手がけたスタジオ、ハイドラックスが今回もVFXを担当する。
映像では、前作の内容を振り返りながら、三上氏が「UFOの名称について」「地球に到来する異星人の目的」などを解説していく。作品のストーリーとは反対に、異星人が攻めてきたときには「決して、攻撃とか反撃に出てはならない」と断言する三上氏。最後には異星人と地球にまつわる“予言”まで飛び出し、本作について「そのまま征服されるのか、尊厳のために戦うのか。その意味を深く知るためにも本編をご覧になっていただきたい」と語っている。
「スカイライン 奪還」は10月13日から全国公開。R15+指定。