「ファンタビ」最新作、7都市でファンイベント開催!造形美術監督も来日
2018年9月5日 08:00

[映画.com ニュース] 世界的人気シリーズの最新作「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」のファンイベントが、10月上旬に全国7都市で開催されることがわかった。「ファンタスティック・ビースト」「ハリー・ポッター」の全作品で小道具を手掛ける造形美術監督のピエール・ボハナの来日も決定した。
「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリング自身が脚本を手掛け、魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)の壮大な冒険を描く第2弾。続編では、ニュートと仲間たち、ティナ(キャサリン・ウォーターストン)、クイニー(アリソン・スドル)、ジェイコブ(ダン・フォグラー)のほか、ニュートの恩師・ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)や、黒い魔法使いグリンデルバルド(ジョニー・デップ)が登場する。
前作のプロモーション以来約2年ぶりの来日が決定したボハナは、「ハリー・ポッター」シリーズでの空飛ぶほうきや魔法の杖、劇中に登場する競技クィディッチの試合で使用されたスニッチ、「ファンタスティック・ビースト」でも魔法の杖や、主人公ニュートのトランクなどの制作を担当した“小道具の魔術師”。さらに、「ダークナイト」「ゼロ・グラビティ」「ジャスティス・リーグ」「美女と野獣」「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」など、近年のハリウッド超大作の小道具を手掛けてきた。
ファンイベントは東京、札幌、仙台、福岡、広島、大阪、名古屋の7都市で行われ、ボハナは全会場に来場予定。公開記念として、前作の試写会も同時開催される。「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」は、11月23日から全国で公開。
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