ケリー・ラッセル、アダム・ドライバーとブロードウェイ舞台で共演
2018年8月23日 21:30

[映画.com ニュース] 人気ドラマ「ジ・アメリカンズ」でエミー賞主演女優賞にノミネートされているケリー・ラッセルが、ブロードウェイで初舞台を踏むことがわかった。ランフォード・ウィルソンの舞台劇「Burn This 焼却処分」のリバイバル公演で、アダム・ドライバーの主演が決定している。
米Deadlineによれば、同作は1980年代のニューヨークを舞台に、不慮の事故で亡くなったロビーの葬式に集まった4人を描く物語。ロビーのルームメイトだったダンサーのアナ(ラッセル)と、ロビーの兄で危険な魅力を持つペール(ドライバー)の激しい恋に焦点が当てられる。その他のキャストはまだ明らかになっていない。
デビッド・バインダーがプロデュース、マイケル・メイヤーが演出を手がけ、2019年3月に開幕の予定。劇場は追って発表される。
ラッセルは2005年に、劇作家ニール・ラビュートのオフブロードウェイ公演「Fat Pig(原題)」に出演した。現在は、J・J・エイブラムス監督「スター・ウォーズ エピソード9(仮題)」に出演しており、2019年12月20日に全米公開予定。

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