ニール・ブロムカンプ監督「ロボコップ」リメイク版にピーター・ウェラーがカムバック?
2018年8月20日 20:30

[映画.com ニュース] 「第9地区」「チャッピー」のニール・ブロムカンプ監督が準備を進めている、1987年のSF映画「ロボコップ」の続編「ロボコップ・リターンズ(原題)」に、ピーター・ウェラーのカムバックが噂されている。
米Playlistによれば、きっかけはオリジナル版の「ロボコップ」を見直したというファンのツイートで、「やっぱり最高傑作の1つだ。ニール・ブロムカンプの作品も楽しみ。でも、誰がロボコップを演じるべきかな?」という書き込みに対し、ブロムカンプ監督がひとこと「ピーター・ウェラー」と返したのだ。
オリジナル版「ロボコップ」(ポール・バーホーベン監督)は、殉職した警官(ウェラー)がサイボーグ手術によりロボコップとなって復活し、犯罪や腐敗に挑むSFバイオレンスアクション。その後、複数の続編が作られ、2014年にはジョエル・キナマン主演で「ロボコップ」(ジョゼ・パチーリヤ監督)としてリブートされている。
ブロムカンプ監督がウェラーを希望しているのは本心なのか、リスペクトの気持ちを示したのか、今のところ真相は不明。しかし、実現すればオリジナル版のファンの期待は一気に高まりそうだ。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント