J・J・エイブラムス監督「スター・ウォーズ エピソード9」のクランクインを報告
2018年8月6日 11:00

[映画.com ニュース] 「スター・ウォーズ フォースの覚醒」から始まった新たな3部作の最終章「スター・ウォーズ エピソード9(仮題)」がクランクインしたことを、J・J・エイブラムス監督が自らのツイッターで報告した。
英ロンドンのパインウッド・スタジオ内と思われるセットで撮影機材を映した写真とともに、「キャリーなしで新たなチャプターを開始するのはほろ苦いが、素晴らしいキャストとクルーのおかげで準備万端だ」と、2016年末に60歳で急逝したレイア役のキャリー・フィッシャーさんの不在についてコメントを発表。前週、ルーカスフィルムが公式サイトを通じて「エピソード9」の主要キャストを発表した際、エイブラムス監督は「フォースの覚醒」の未使用映像を使い、フィッシャーさんを同作に登場させつもりであることを明かしている。
エイブラムス監督は、「ライアン・ジョンソン監督、特にこの素晴らしい世界を作り上げたジョージ・ルーカスさんに感謝しつつ、僕らみんなが参加して良かったと思える物語を始めます #IV」とコメントを寄せている。「スター・ウォーズ エピソード9(仮題)」は、19年12月20日全米で公開予定。

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