ドゥニ・ビルヌーブ監督「デューン 砂の惑星」にティモシー・シャラメ
2018年7月19日 11:00

[映画.com ニュース] 「メッセージ」「ブレードランナー 2049」のドゥニ・ビルヌーブ監督が手がけるリブート版「デューン 砂の惑星」に、ティモシー・シャラメが主演交渉中であることがわかった。米Deadlineによれば、シャラメは交渉の最終段階にあるという。
SF作家フランク・ハーバートの原作シリーズは、デューンと呼ばれる砂に覆われた惑星アラキスを舞台に、抗老化作用を持つ香料メランジをめぐる争いと権力闘争を描く壮大な叙事詩で、1984年にデビッド・リンチ監督が「砂の惑星」として映画化した。「砂の惑星」でカイル・マクラクランが演じた主人公ポール・アトレイデスを、リブート版ではシャラメが演じる。
2016年にレジェンダリー・ピクチャーズが原作シリーズの映像化権を獲得。ビルヌーブ監督が多くのオファーのなかから本作のメガホンを選んだ。脚本は、「フォレスト・ガンプ 一期一会」のアカデミー賞脚本家エリック・ロスが執筆している。
シャラメは、「君の名前で僕を呼んで」でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたハリウッド注目の若手演技派俳優で、ドラッグ依存症の息子役を演じた新作「Beautiful Boy(原題)」(スティーブ・カレル共演、10月12日全米公開)で再びオスカーノミネートが期待されている。
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