「アベンジャーズ」声優・米倉涼子、山寺宏一&加藤浩次らガーディアンズメンバーに対抗意識?
2018年4月24日 19:40

[映画.com ニュース] 「アベンジャーズ」シリーズ最新作「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」のジャパンプレミアが4月24日に東京・TOHOシネマズで行われ、日本語吹き替え版で声優を務めた米倉涼子(ブラック・ウィドウ役)、山寺宏一(スター・ロード役)、加藤浩次(ロケット役)、遠藤憲一(グルート役)、溝端淳平(ファルコン役)、秋元才加(マンティス役)、「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子(シュリ役)の総勢7人が勢ぞろいした。
アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr.)、キャプテン・アメリカ(クリス・エバンス)ら、総勢20人以上のヒーローが集結する本作。宇宙の半分の生命を消し去るパワーを秘めた“インフィニティ・ストーン”をめぐり、史上最強の敵サノス(ジョシュ・ブローリン)にアベンジャーズが立ち向かっていく。山寺・加藤・遠藤・秋元の“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”組、「ブラックパンサー」で初登場したシュリ(レティーシャ・ライト)役の百田は、「アベンジャーズ」シリーズ初参戦となる。
多くのヒーローが本作からアベンジャーズの仲間入りを果たすが、「シルバーで合わせてきた」(加藤)という山寺・加藤・遠藤、そして秋元は仲の良さをハイテンションにアピール。「サノスを倒すなら、我々がいないと。僕たちは銀河を守ってますからね」(山寺)と対抗意識を燃やし、アベンジャーズの初期メンバー、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)役の米倉も「団結力がある。負けてられない」と刺激を受けていた。
そんななか、百田は「緊張しますが、仲間に入れてうれしい」と初々しく語り、場を和ませる。「皆さん、裏でも和気あいあいとされているんです」(百田)と明かし、劇中さながらの“絆”を強調した。
公開日直前になってもほとんどの情報が明かされていない本作だが、「これまでの集大成。同じ画面に主役級のヒーローが並ぶ豪華度がヤバい」(山寺)、「アベンジャーズとガーディアンズが絡んでるときのかみ合わない感じがすごく面白い」(加藤)、「バトルシーンは、マーベル映画10周年の集大成になっている」(秋元)と登壇陣は自身の目線で見どころを語った。そんななか、遠藤は「ラストがすごい」と答え、慌てた加藤たちに「ちょっと待って!」とネタバレ防止のクギを刺されていた。
「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」は、4月27日から全国公開。
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