阿部寛の“口上”をノーカットで!「のみとり侍」完成披露試写会特別映像を公開
2018年4月6日 12:15

[映画.com ニュース] 歴史小説の第一人者・小松重男の傑作短編集を実写映画化した「のみとり侍」の特別映像が、このほど公開された。4月2日に東京国際フォーラムにて行われた完成披露試写会で、主演の阿部寛が約5分間に及ぶ“口上”を披露する模様をノーカットで収めている。
「後妻業の女」などの鶴橋康夫監督が、脚本も兼ねた今作。越後長岡のエリート藩士・寛之進(阿部)は藩主の機嫌を損ねてしまい、江戸の裏稼業・猫の“のみとり”を命じられる。のみとりとは、客の飼い猫の蚤(のみ)を取り除き日銭を稼ぐ仕事だが、その実態は「床で女性に愛をお届けする」という裏稼業。ほどなくして寛之進は、亡き妻に瓜二つの女・おみね(寺島しのぶ)と運命的な出会いを果たし、初の“のみとり相手”を得る。
完成披露試写会の冒頭では、阿部が歌舞伎の口上さながら、堂々たるパフォーマンスを披露。「阿部屋!」「のみとり侍!」などと声援が飛び交うなか、「この作品、R15+の規定を受けました。しかしながら、ご安心ください皆様。この作品は、高校生の方々、15歳以上の女子高生の皆様がお友だちなど誘って、こぞって見に来られても、大いに明るく笑って帰れる作品に仕上がっております。15歳未満の若人の方は、ご遠慮ください。ですが、先輩方々に聞いたり、お友だちに聞いて、そのお話を聞いたうえで、悶々として頂くことには、何の不足もございません」と茶目っ気たっぷりに呼びかけ、万雷の拍手を浴びた。
「のみとり侍」は、ほか豊川悦司、斎藤工、風間杜夫、大竹しのぶ、前田敦子、松重豊、福本莉子らが共演。5月18日から全国で公開される。
(C)2018「のみとり侍」製作委員会
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