キャメロン・ディアス、やっぱり女優引退!本人が認める
2018年3月30日 17:10

[映画.com ニュース] 引退報道で世界中のファンに衝撃を与えたハリウッドの人気女優キャメロン・ディアスが、自ら女優引退を認めた。
ディアスの親友で女優のセルマ・ブレアが3月中旬、英メトロ紙のインタビューで「彼女はもう映画を作る必要がない。今とても幸せに暮らしているから」と、ディアスが女優業引退したつもりでいることを明かし、大反響を呼んだ。ブレアは報道の翌日、Twitterで「速報です。みんな、私はインタビューで冗談を言っただけなの。キャメロン・ディアスは引退なんてしていない」と訂正していた。
このほど米エンターテインメント・ウィークリーが、2002年のラブコメディ「クリスティーナの好きなコト」で共演した、ディアス、ブレア、クリスティーナ・アップルゲイトの鼎談(ていだん)インタビューを掲載。3人がそろったのは同作の撮影後はじめてだそうで、ディアスは「私もすっかり落ち着いて、いまは何もしていないの」と近況を報告。アップルゲートが「私も。何年も仕事していないし、セミリタイアってとこかしら」と応じると、ディアスは「私もすっかり落ち着いてセミリタイア状態。というか引退したから、あなたたちにもっと会いたいわ」と自ら引退の言葉を口にした。
その後、同作のリブートの可能性に話題が及び、それぞれのキャラクターを誰に演じてほしいかと質問されたディアスは、「自分たちよね」と回答。アイデアが次々と飛び交い、ブレアとアップルゲイトがリブート作品があれば出演したいと言うと、ディアスも「私もやるわ」と同意してみせた。
モデル出身のディアスは、現在45歳。1994年、ジム・キャリー主演のコメディ映画「マスク」のヒロイン役でスクリーンデビューし、ラブコメ「メリーに首ったけ」(98)で大ブレイク。以降、ハリウッドを代表する人気女優として「チャーリーズ・エンジェル」(00)や「バニラ・スカイ」(01)などで活躍した。15年に米ロックバンド「グッド・シャーロット」のベンジー・マッデンと結婚。14年のミュージカル映画「ANNIE アニー」が事実上の引退作となった。
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