主演J・チャステイン×監督・脚本A・ソーキン「モリーズ・ゲーム」場面写真一挙公開!
2018年3月16日 10:00

[映画.com ニュース]「ソーシャル・ネットワーク」でオスカーに輝いた名脚本家アーロン・ソーキンが映画監督デビューを飾り、「女神の見えざる手」「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェシカ・チャステインが主演を務めた「モリーズ・ゲーム」の場面写真10点が公開された。
オリンピック候補のトップアスリートから、26歳にしてセレブが集う高額ポーカールームの経営者へと転身した女性の驚きの実話を映画化。オリンピック予選で思わぬアクシデントに見舞われたモーグル選手モリー・ブルーム(チャステイン)。とある出会いから高額ポーカールームの存在を知ったモリーは、独学で経営法やノウハウを修得し、またたく間にのし上がっていく。ブルーム本人が手がけた回顧録をソーキン監督が脚色し、第75回ゴールデングローブ賞では主演女優賞(ドラマ部門)と脚本賞候補に選出、第90回アカデミー賞でも脚色賞にノミネートされた。
場面写真では、チャステインに加えて「ダークタワー」のイドリス・エルバ、「ドリーム」のケビン・コスナー、「JUNO ジュノ」「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」のマイケル・セラが演じるキャラクターたちの登場シーンが切り取られている。エルバは、モリーの相棒となる弁護士チャーリー・ジャフィー、コスナーは、モリーを厳しく育てる父親ラリー、セラは、モリーを翻弄するポーカールームの客の1人、プレイヤーXをそれぞれ演じており、場面写真からは知性と慈悲深さを漂わせるエルバの演技や、不器用な父親になりきったコスナーの姿などが確認できる。ソーキンの脚本に特徴的な高速セリフに挑戦したチャステインは、スポーツウェアからゴージャスなドレスまで着こなし、不屈のヒロインを熱演している。
「モリーズ・ゲーム」は、5月に東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開。
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