米倉涼子、溝端淳平が「アベンジャーズ」最新作でも声優続投!百田夏菜子も参戦
2018年3月14日 20:00

[映画.com ニュース] 「アベンジャーズ」シリーズ最新作「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」の公開記念イベントが3月14日に都内で行われ、日本語吹き替え版のボイスキャストを務める米倉涼子(ブラック・ウィドウ役)、溝端淳平(ファルコン役)、百田夏菜子(シュリ役)が出席した。
6つすべてを手に入れると、世界を滅ぼす無限大の力を得るインフィニティ・ストーンを狙う宇宙最強の敵サノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”が集結する。
ブラック・ウィドウ役で続投する米倉は「(アフレコは)孤独な戦いですが、史上最強の敵が現れるということで、チームワークを大切に挑んでいきたい。ものすごい仲間も集まるので、今まで見たことがないアベンジャーズに出会えることに、私自身も期待しています」と気合い十分。同じく続投が決まった溝端も「ついに来たかと。最強の敵であるサノスに、どう挑んでいくのか、いちファンとして楽しみ」と興奮を隠しきれない様子だ。
ただ、「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」では、アベンジャーズ内部に亀裂が走ってしまい「そこが心配。ひとつにならなければ勝てない敵ですから」(米倉)、「団結しないとサノスは倒せない」(溝端)と不安の声も。それでも、溝端は「ヒーローが強い、格好いいだけじゃなく、それぞれのヒューマンドラマが描かれて、熱くなれる」とマーベル作品のドラマ性と、アベンジャーズの再集結に期待を寄せていた。
一方、現在公開中の「ブラックパンサー」で主人公の妹にして、天才科学者のシュリを演じた百田は、「いろいろなつながりがあるマーベル作品。何が起こるか分からないと思っていたのですが、こんな急な展開あるんですね」と最新作への電撃参戦に驚きの表情。「ぜひ、科学者として、皆さんをサポートしたい」と意気込みを語った。
「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」は、4月27日から全国公開。
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