「パシフィック・リム」ボイエガ&イーストウッド、最終決戦地・日本に襲来決定!
2018年3月12日 12:00

[映画.com ニュース] 世界的ヒット作の続編「パシフィック・リム アップライジング」の出演者ジョン・ボイエガ、スコット・イーストウッド、メガホンをとったスティーブン・S・デナイト監督の来日が決定した。詳しい日程は不明だが、3月に都内で行われるジャパンプレミアに参加する予定だ。
「シェイプ・オブ・ウォーター」でアカデミー賞監督賞に輝いたギレルモ・デル・トロ監督が手がけた前作は、人類が乗り込む兵器イェーガーと巨大生命体KAIJUの壮絶なバトルを描いた。本作の舞台はその10年後となり、人類と進化したKAIJUの新たなバトルが描かれる。デル・トロ監督がプロデューサーとして続投し、最終決戦の舞台が東京ということでも話題を集めている。
「スター・ウォーズ」シリーズや「デトロイト」で知られるボイエガは、前作でイドリス・エルバが演じたスタッカー・ペントコストの息子ジェイクに扮する。「ワイルド・スピード ICE BREAK」「スクランブル」などで知られるイーストウッドは、ジェイクの相棒としてイェーガーに乗り込むネイトを演じる。共に親日家であり、Netflixドラマ「デアデビル」を手がけたデナイト監督はウルトラマンやマグマ大使からの影響を公言していることから、日本のファンにとっては待ち望んだ来日といえる。
「パシフィック・リム アップライジング」は、4月13日から全国公開。
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