【国内映画ランキング】「ジオストーム」首位スタート!「嘘を愛する女」は2位
2018年1月23日 15:05

[映画.com ニュース] 1月20日~21日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。5週連続で首位に君臨していた「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」を抑え、「ジオストーム」が初登場で首位を獲得した。同作は同時多発自然災害の脅威を描いたディザスターパニックアクション大作。1月19日から全国584スクリーンで公開され、土日2日間で動員17万0593人、興収2億4217万0600円を稼ぎ出した。3日間では動員21万7353人、興収3億0406万0300円をあげている。客層は映画ファンや30代カップルに加え、10代から20代の若者まで幅広い層が詰めかけた。最終興収10億円以上が見込めるスタートとなっている。
2位には新作「嘘を愛する女」が続いた。長澤まさみと高橋一生が共演したラブサスペンス。全国285スクリーンで公開され、オープニング2日間で動員11万7000人、興収1億6000万円を記録した。まずは興収10億円が当面の目標となりそうな出足となっている。
「パディントン2」は4位スタート。同作は世界40カ国以上で翻訳され、3500万部以上を売り上げるイギリスの児童文学シリーズの実写映画化第2弾だ。1月19日から全国382スクリーンで公開され、土日2日間で動員9万3000人、興収1億1700万円を記録。これは16年に公開された前作「パディントン」のスタート興収比90.4%の成績となった。
なお、「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」は3位に後退したが、週末2日間で動員9万5000人、興収1億4100万円をあげ、累計興収は68億円を突破した。5位「キングスマン ゴールデン・サークル」は累計興収12億円、6位「8年越しの花嫁 奇跡の実話」は24億円、7位「DESTINY 鎌倉ものがたり」は28億円、8位「映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」は19億円をそれぞれ超えている。
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