コミック「ブラッドショット」映画化にビン・ディーゼル主演か?
2018年1月12日 11:00

[映画.com ニュース] 米ソニー・ピクチャーズがバリアント・エンターテインメントのコミック「ブラッドショット(原題)」を映画化する新作に、ビン・ディーゼルが主演交渉中であることがわかった。
米Wrapによれば、ソニーはバリアントと、コミック「ブラッドショット」「ハービンジャー」を含む映画化5作品を製作する契約を結んでいる。本作はそのうちの1本となり、少なくとも続編1本、「ハービンジャー」シリーズ、そして2作のクロスオーバーを企画しているようだ。
元殺し屋のブラッドショットは、FBIの人体実験によって思考を消去され、超人能力と自己再生能力を持つ不死身の兵士となるが、わずかに残った記憶の断片を頼りに、自分を裏切った者たちに復讐を試みるというキャラクター。映画「ブラッドショット(原題)」は昨年、ジャレッド・レトが主演を検討していると伝えられたが、現在はディーゼルが筆頭候補だという。
もし、ディーゼルが主演契約を結べば、「ワイルド・スピード」シリーズのプロデューサー、ニール・H・モリッツと再タッグを組むことになる。脚本を手がけるのは、「メッセージ」のエリック・ハイセラー。監督には、「ジョン・ウィック」のデビッド・リーチ&チャド・スタエルスキを含む複数の名が挙がっているが、まだ正式に発表されていない。
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