「大人は判ってくれない」など名作ポスターがずらり 新潟で「野口久光 シネマ・グラフィックス」展
2018年1月2日 16:00

[映画.com ニュース]フランソワ・トリュフォー監督の「大人は判ってくれない」をはじめ、数多くの映画ポスターを手掛けた、画家でデザイナーの野口久光の展覧会「野口久光 シネマ・グラフィックス」が、1月10日から新潟市美術館で開かれる。
野口は1933年に東和商事(現東宝東和)に入社。およそ30年間に1000点を超える映画ポスターを描いた。同展では、「第三の男」「禁じられた遊び」「モンパルナスの灯」「美の祭典」など名作のポスターや原画など約400点を展示する。
また、ジャズに造詣が深く、音楽評論家としても活躍。デューク・エリントンらとも交流があった野口とジャズとの関係を伝える資料の展示や、会期中にはライブや講演会など各種イベントも行われる予定だ。3月25日まで。
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