ドロン、ドヌーブ、モロー、ベルモンド…仏銀幕スター特集「華麗なるフランス映画」開催
2017年12月22日 08:00
[映画.com ニュース]不朽の名作として世界中で愛され、映画史にその名を刻んだフランスの映画スター達の若き日の主演作品を一挙上映する特集「華麗なるフランス映画」が2018年2月17日から開催される。
20世紀最高の美男と称されたアラン・ドロンの「太陽がいっぱい」「太陽はひとりぼっち」、年齢を重ねても輝きを放つカトリーヌ・ドヌーブの「昼顔」「哀しみのトリスターナ」、唯一無二の存在感を放つジャンヌ・モローの「突然炎のごとく」「エヴァの匂い」、ヌーベルバーグを代表する俳優ジャン=ポール・ベルモンドの「ダンケルク(1964)」の7本。「太陽がいっぱい」「昼顔」「ダンケルク(1964)」は日本初4Kレストア版上映となる。
「華麗なるフランス映画」は、2018年2月17日から、角川シネマ有楽町ほか全国順次公開。