狂気の警官による“死のゲーム”が始まる…オスカー監督最新作「デトロイト」最新予告公開
2017年12月21日 08:00

[映画.com ニュース] 「ゼロ・ダーク・サーティ」のオスカー監督キャスリン・ビグローが、5日間で43人が死亡、1000人以上が負傷、逮捕者は約7000人にも及んだデトロイト暴動を描いた「デトロイト」の新たな予告編が、公開された。
暴動のさなか、捜査中の警官が黒人少年をなぐったことがきっかけで起こる“戦慄の一夜”を描く。暴動2日目の夜、銃声の通報があり、デトロイト市警察をはじめ、ミシガン州警察、ミシガン陸軍州兵が、アルジェ・モーテルで銃の捜索を開始。いくら調べても銃が発見できずいらだちが募るなか、数人の警官が捜査手順を無視し、宿泊客の人権を無視した不当な尋問を始める。それはやがて、自白を強制する「死のゲーム」へと変貌していく。
今回の予告編は、「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」が公開中のジョン・ボヤーガ扮する警備員ディスミュークスが「あの夜のことを話したい」と警察署で語り出すシーンから始まる。その後、「警官がモーテルを包囲し、メッタ撃ちに。3人の若者が殺されていた」というディスミュークスの証言にあわせて、事件当夜の様子が生々しい質感で描かれる。
さらに、凶悪な白人警官クラウス(ウィル・ポールター)が、事件に遭遇したグリーン(アンソニー・マッキー)に向かって「このことは誰にも言うな」と脅しをかけるさまや、クラウスたち警官が常軌を逸した行動に出る様子が、「ナイトクローラー」などで知られる作曲家ジェームズ・ニュートン・ハワードの緊迫感あふれる音楽と共に映し出されている。予告編は、ディスミュークスの「この夜を生き抜け」という危機感をうかがわせるセリフで幕を閉じる。「メイズ・ランナー」や「レヴェナント 蘇えりし者」で知られる若手実力派のポールターが、狂気をみなぎらせた危険人物・クラウスを怪演している。
「デトロイト」は、2018年1月26日から全国公開。
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