スカヨハ&アダム・ドライバー、ノア・バームバック新作に出演
2017年12月4日 12:00

[映画.com ニュース] 最新監督作「マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)」が、アカデミー賞をはじめとする賞レース参戦に向け猛プッシュを展開するなか、ノア・バームバック監督が早くも次回作の準備に入っていることがわかった。
米バラエティによれば、バームバックが監督と脚本を兼ねる本作について、内容はまだ明らかになっていないものの、演技力とルックスを兼ね備えた美少年子役として注目度上昇中のアジー・ロバートソンと、メリット・ウェヴァー(「ナース・ジャッキー」)の出演がすでに決まっているほか、アダム・ドライバー、スカーレット・ヨハンソン、ローラ・ダーンの3人を口説き落とすべく、現在監督自ら出演交渉に当たっているという。製作・配給は、前述の「マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)」に続きNetflixが手がける。
積年の恨みや競争心を抱えたまま、久しぶりに顔を合わせた3人の兄妹が、老いてなお気難しい芸術家の父に振り回される姿を通して、家族の葛藤と絆を描く同作は、現在Netflixにて配信中。バームバック監督とは「フランシス・ハ」(12)、「ヤング・アダルト・ニューヨーク」(14)に次ぐ3度目のタッグとなる同作にも出演しているアダム・ドライバーは、全世界待望のシリーズ最新作「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」(12月15日から全国公開)にカイロ・レン役で続投している。
ヨハンソンは現在、「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」(2018年4月27日日本公開予定)の撮影に臨んでいる。
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