「アベンジャーズ4」がMCUのフィナーレになる マーベル社長が明言
2017年11月30日 15:30

[映画.com ニュース] 現在撮影中の「アベンジャーズ4(仮題)」が、「アイアンマン」(2008)から続いてきたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の最終章になることが明らかになった。
米バニティ・フェア誌の取材で、マーベル・スタジオのケビン・フェイグ社長が明らかにしたもので、マーベルの映画作品は「アベンジャーズ4(仮題)」以前と以後に分かれるという。「アベンジャーズ4(仮題)」は、18年5月3日全米公開の「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」同様、ルッソ兄弟がメガホンをとっており、19年5月3日の全米公開を予定している。
マーベル作品といえば、これまでキャプテン・アメリカ(クリス・エバンス)、ハルク(マーク・ラファロ)、アイアンマン(ロバート・ダウニー・ジュニア)、ブラック・ウィドー(スカーレット・ヨハンソン)、ソー(クリス・ヘムズワース)ホークアイ(ジェレミーレナー)といった人気キャラクターが牽引してきたが、「アベンジャーズ4(仮題)」以降はまったく新しいキャラクターで新たな物語世界が展開されていくことになりそうだ。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント